限界か伸びしろか

早朝マイソール。代休で仕事がなかった為、後ろの時間を気にすることなくたっぷり練習。

最近特に力をいれている立ったまま後屈に入り手をつく→起き上がるというドロップバック&カムアップの練習。先生の支えはあるものの、腰に負担のかかりやすい動きのため下半身や腰の力が抜けないよう慎重に進める。
…が、この練習をしたあとは、しばらく何日か腰の後ろと前とが痛い。筋肉痛？嫌な感じの痛みではないものの、違和感が続くこと数回。

この事を身体の使い方まずいのか、と先生に話していたところ、「それは伸びしろかもしれないよ？」と言われ。

要は、今まで深く意識せずに流していたところを集中的に動かしているので限界かと思えるような違和感が続くが、それに向き合いながらじっくり進めていくと越えられる事象かもしれない、と。
ただ、それが本当に限界点の可能性もあるので、そこは慎重に見極めていかなくちゃいけないということ。

なんだか日常生活にも共通するような深い視点だなぁと思い、忘れないように記録しておく。
今の自分の仕事やライフスタイル全般でも通う点がある。

話は変わるがいまの練習場では先生の奥さま(同じくアシュタンギ)も練習していらっしゃって、綺麗な目をした良いエネルギーに満ちたお二人にはお会いする度にとても清々しい気持ちにさせていただいている。
ヨギカップルは迷いがない感がして、素敵。