aekam’s blog

日々の記録。yogic life

23w 妊婦とアシュタンガヨガ(練習上の注意覚書)

五月になって朝のスタジオマイソール練習を再開。自宅では妊娠してからも細々と2,30分の練習を続けていたけど、皆が集中する環境の中での練習は集中度合が全然違う。
そして皆さんがお腹に声をかけてくださるのも嬉しい♡

 

とルンルン安定期アシュタンガ妊婦ライフでしたが、やはり妊娠中の身体はいつもと違う訳で、身体の違和感に悩み中。いつか同じ事で悩む妊婦さんに参考になればと思いネットライブラリに残しておく。

 

スタジオでのマイソール練習は妊娠してからこれまでに三回行っている。週1弱のペース。

ちなみに練習ペースは毎日自宅で朝練20-30分(スタンディングくらいまで)、週一スタジオ90分(一部飛ばしながらフルプライマリー)くらい。


スタジオマイソール練習一回目、超順調。久々に身体の中も外も整って身体の空気の通りがよくなった感じ。ルンルン。

 

スタジオ二回目、やっぱり練習気持ちいい。が、練習後しばらくたってから左脇腹に違和感。
走った後に脇腹が痛むような感じ。気にせず職場へ、午前中ほぼ座って仕事をするもののどんどん痛くなり、後半立っているのもしんどいくらい。幸い午後休だったので昼休み突入後すぐ病院に電話(半泣き)。痛いのは脇腹だけで張りも出血もなく、胎動も感じると伝えたところとりあえず横になって休むようにとアドバイスをうける。お腹をくの字に曲げて帰宅。途中歩くのも辛くなり、駅からタクシーで帰る…
帰宅後、30分ほど横になると痛みは嘘のようになくなっていた。
念のため病院に診てもらえないか確認するも、張り出血ないならエコーもしないし、安静にして様子を見て~とのことで、おとなしく従う…びくびくするものの、その後問題なし。

 

練習三回目。前回の反省を生かして、後屈系は控え目に…といいながらウルドヴァダヌラーサナは三回きっちりやってみた。
うん大丈夫そう、と思うもやはり帰りの電車の中で脇腹痛… 帰宅後30分ほど横になると痛みは落ち着く。

どうも後屈時、以前から腹部にピッとしたツレを感じていたのですがどうもそれが怪しい。

 

四回目。今度こそ反省を生かそうと、思いきって左右間のビンヤサを省略してみた(アップドッグ回避のため)。練習途中一瞬立ちくらみを感じたものの元気。その後出勤、午後休。痛みは無し!


考察(結論):
おそらくオーバーストレッチ。ネットで見るとこの妊娠中期の時期は円靭帯痛で同様に脇腹の痛みが出る妊婦さんは一般的にも多いみたいなので、私の場合もおそらくそれ。さらに後屈で伸ばしすぎたのかと…
前から後屈時にお腹のツレみたいな違和感を感じており、それは間違ってなかったみたい。

気をつけなければ(ToT)

 

教訓:
·妊婦のアシュタンガ練、8割の力でよし。頑張りすぎない。後屈注意
·体に異変を感じたときは横になるの大事。座ってるだけじゃダメ、ちゃんと横に!


楽しい妊婦ヨガライフおくれますように~
宅練と外練の練習時間にギャップがありすぎるのもよくないかな…宅練の時間をも少し長くして、丁寧にするか。