祖父宅へ。祖父がいなくなってしまった家は、大事なパズルのピースがひとつ欠けているような感じで、どこかさみしい。最期の様子を聞く。気丈な祖父は亡くなるその日の朝まで介護士さんと話し、甥をあやし、しゃんとしていたという。皆に看取られるようにし…
帰国直前に風邪をひき、帰りの飛行機では咳き込み続けた結果喉が傷だらけになってしまい、風邪のしんどさと時差ぼけ、冬から夏への身体の順応過程がとにかくしんどかった一週間。2週間ぶりのデスクワークな日々もそのしんどさに拍車をかける。天気も悪くて…
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