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わかっちゃいたけど仕事繁忙期で余裕がない。加えて出張を入れてしまったりで自分の首を絞めている気もする…
体調にも影響出てきたりであまりよくない。無理が効かない年齢になってきたのかなぁ。
そんな中で、例えば同僚や友人に気遣いの言葉をかけてもらったりすることは本当にありがたいなぁと思う。
しんどいモードに入るのは好きじゃないけど、たまに自分しんどい!と認め、周りにこぼせることは、気分がほっと楽になる。
ベタだけど人の優しさが身に染み入る。
対人関係でとてももやっとした話。
例えば①一般的にあまり好意的には思われない性質や性格を持つ人 がいる場合、多くの人はその人特定に気を遣う傾向があってそれは確かに大事ではあるけれども、過度にそこに気を注ぎすぎる一方で ②後ろにあるその他の人々、対象 に対して気の注ぎ方が蔑ろになることは多いにあると思う。
その場合の一般的な傾向としてはむしろ後ろにいる人たちの方が結果として(蔑ろにされがちなだけに)損を被ったり嫌な目に会う事が多いのではないかと思っていて、集団の中でよく見られるそのかたちってどうにかならないのかなー?と思う。
そして日頃からマイペースに過ごすがあまり、「何言っても気にしないだろう」と集団では②になりがちな私。
第三者がこの現状を改善するには①の人の臭い性質にフタをして②の人に鼻をつまめというやり方ではなく、①の臭さの本質を軽減するため、敢えて手を突っ込む方がいいのでは…と思うけど、まぁめんどくさいよね。
なら鼻つまめって言う方が楽だよね。
でもそこで鼻つまんで苦しくなる人が出てくるのって不平等だよな。じゃいっそのこと何も気にせず臭いままでオープンにしておけばいいのに…
対人関係の考え方は多種多様だとはわかっているけど、いま自分のいるところはそんなことを悶々と感じる事が多くあって、嫌な気持ちになる事しばしば。
これが個人都合であれば完全にそんな集団からは離れるところだけど、会社とか、ひとつの組織内であればそうもできないので、それはもう面倒くさい。
結局は自分が鼻つまんで笑顔でいるしかないらしい。どうにかならんかね。