aekam’s blog

日々の記録。yogic life

口内炎がなおらず

ここ一月くらい口内炎がなおらず、口の中がずっとヒリヒリ痛いし覗いてみると赤くなっている。もともとできやすい体質ではあるけれど、口内炎から別の病気に発展した話なども聞いて怖くなり、満を辞して歯医者へ。

結果…なんともなし。むしろ「普通ですから(おおげさ)!」って感じでちょっと恥ずかしいくらいだった。

でも安心した。良かったのである。

 

ほっとしたので(?)家を掃除。床を水ぶきして仕上げにお香を炊くと、家の空気がスッと綺麗になった感じがした。

都会のリゾート2

自分たちの結婚式を挙げたところでもある大好きなホテル、三年前に新設された系列店へ初ステイ。場所は琵琶湖のほとり。地域密着型運営をモットーにされており、館内施設や出される食事など全てにこだわりが感じられるホテルはもちろん、全館琵琶湖レイクビュー。


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部屋の大きな窓から琵琶湖と広い空を眺め、ひたすらにゆっくりする贅沢な時間を過ごした。遅めの朝御飯は、滋賀の地産地消にこだわった素敵な食材たち。琵琶湖の穏やかな水面を眺めながら、これまたゆったりのんびりいただく。

 
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こちらの会社は都会のリゾートをテーマとしたホテル経営をされていて、都市部からほんの少し離れたホテルへゆっくり滞在、リフレッシュする事でまた新しい気持ちで日々を過ごしてもらえるような、そんなサービスを目指していると言う。舞子の方にある店舗は正にそんな滞在ができるホテルで、折を見ては夫婦で訪問、滞在させてもらっている。

 

今回初の滋賀店滞在、海とはまた違う湖の柔らかい雰囲気にどっぷり癒され、幸せなひとときを過ごす事ができた。そして自分たちの挙式時にお世話になった大好きなプランナーさんが去年からここに異動になったそうで、偶然の再会!挙式以来の再会に大喜び。もう5年も前になる結婚式、そのいろいろな思い出エピソードを話ながら当時の楽しい気持ちを思い出す。

 
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夫も私も結婚式という人生でも指折りの嬉しい時間を過ごしたこのホテルが大好きで、訪れる度に当時を思い出しながら幸せで優しい気持ちを感じることができる。そんな場所に出会えた事が嬉しいし、これからもそんな場所で夫婦で過ごす時間を大事にしたいと思う。

丁寧に

プライベート仕事を問わず、例え小さな事でも誰かに何か尋ねられたり助けを求められたりした時は、出来る限りの対応をするようにしている。

自分が同じ立場なら、親身に親切になってくれる方が嬉しい。なので、自分のことと同じように丁寧に対応する。

これも奉仕、カルマヨガの1つだと思っている

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丁寧に

プライベート仕事を問わず、例え小さな事でも誰かに何か尋ねられたり助けを求められたりした時は、出来る限りの対応をするようにしている。

自分が同じ立場なら、親身に親切になってくれる方が嬉しい。なので、自分のことと同じように丁寧に対応する。

これも奉仕、カルマヨガの1つだと思っている

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夏の高校野球と思い出

十年ぶりくらいに高校野球観戦に。駅の改札を出たあたりからチケット売り場に向けた長蛇の列ができていて驚く。私たちが並んでいたのは三塁側だったけど、反対の一塁側は「まもなく完売です」というアナウンスが早くから流れていて、その後少ししたら本当に多くの並ぶ人を残したまま売り切れたようだった。一塁側にも同様のアナウンスが流れた時にはドキドキしたけど、どうにか人数分買えて安心する。


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日中の野球観戦!

夏の空気のじりじり感、アルプスの応援の音など学生野球特有の空気感を全身で吸い込む。懸命な選手たちを見ると、自分の大学マネージャー時代の色々な思い出や感情が次々蘇り、何とも懐かしい気持ちに浸る。野球しかしていないとも言えるほどの大学時代、勿論それには満足しているし全く後悔していないけど、同世代の人の留学や旅、インターン活動等の話を聞くと、そういう過ごし方をしていたら今頃どうなっていただろう、と考える事もしばしば。

しかしこうして野球部時代の数々の出来事を思い出すと、1つのことに全力で取り組んで本当に充実した時間を過ごしていた事の実感と、多くの人に出会えた貴重な経験の機会に感謝の気持ちか湧き、自分の過去に何とも言えない愛しさと誇りを抱く事ができる。設定が違えば色々な大学時代の過ごし方があったと思うけど、あの四年間をおくれて本当に良かった。両校の選手に拍手をしながら、自分の過去も改めて認め、誉めてあげたいような、そんな事を考えた

夏風邪と鳥のいる生活

この暑いのに夏風邪を引いてしまったのか、喉がじんわりと痛い毎日が続いている。週末に行った居酒屋の冷房が効きすぎていたのだと思う。やられた…

あまり食欲もないけど、最近外食続きだったし胃を休めるいい機会なのかもしれない。早く治りますようにとターメリックでうがいをする日々。

 

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鳥との生活。家に迎えた当初の借りてきた鳥(?)状態が信じられないほどに元気な彼、いつもご機嫌に歌って踊って喋っている。よくよく見ていると、水の音には流れるようにピヨピヨ言ったりバタバタや大きい声には同じように叫んだりと明らかに外部の音を聞いて自分も音を出している。夫と話していて「でもなぁ!」など大きめの声が出てしまった時なんてその発声直後に「ギャア!」と言っていたりする。会話に加わっているかのようで面白い

巡る命と新しい命

祖父の四十九日で朝から姫路へ。

長いような短いようなこの一月半の間、生活の中で祖父がいないという事実をふと思いだし淋しさに涙が溢れるような時も度々あったけど、ようやくその事実を受け入れられるようになってきたと思う。6月に亡くなった祖父、5月にはゴルフの練習に出掛けるほど元気だったそう。急に元気が無くなってしまい、亡くなってしまった事は改めて本当に悲しく残念ではあるけど、思い出話に花が咲くなかで、それは名前の通り一本筋が通っていて、活力溢れる日々を送っていた祖父らしいあり方だったとも思う。


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祖父の孫達の中では初の新世代、つまりひ孫となる、昨年末に産まれた従兄弟の息子さん。晩年の祖父はそんなひ孫にメロメロで、もちろん親戚一同彼にメロメロ。もちもちのお肌に触れながら、生命力の満ちた新しい命はそこにいるだけで周囲を活気付けるんだなぁ、としみじみする