環境教育のことをふむふむ学ぶ日々。
今日は京都は美山の茅葺き屋根地区、自然学校へ。
環境教育において自然学校は切り離せないインフラであり、散策路やビジターセンター等のインフラ整備は国も力を入れているところである。
そこで開催されるプログラムの数々は、参加者の知識や技術の習得、体験作りはもちろんのこと、その地域への愛着心も育て、それがひいては地域開発にも繋がる。
こうした地域活性のお話は、聞いてて本当にわくわくするなぁ。
茅葺き屋根の集落にて。
維持が大変な茅葺き屋根は、それだけで地域の助け合い文化を育むそうな。